2008年6月7日土曜日

えらぶのじんびー

今日は仕事が早く終わったので久々に近所を散歩してみました。
近所の中学校を通りかかったときに前から同年代くらいの女性が歩いてきました。
この時間帯は中学生の部活終わりの時間なので同じ年くらいの女性が歩いているのが珍しく僕は失礼とは思いながら彼女の顔をしばし凝視してしまいました。
あれーっと一瞬、時間が止まってしまいました。
高一の頃の好きだった娘がそのまま5年のときを経て、今、目の前にいるかと思えるくらい似ていたからです。成人式のときに友達に聞いた話では彼女は福岡に就職したと聞いていたいました。だから本人とは絶対違うと思ったのですがそのときの甘い思い出が蘇ってしまい、今いきつけのバーで少しほろ酔いなのですがその娘のことが気になって少し心ココにあらずです。

なんか心の奥底に眠っていたものを呼び起こされた感じで落ち着きません。
金曜日でよかったなと思います。

明日も同じ時間帯、同じ場所を散歩してみます。昔の思い出にもう一度出会えるような、何かが動き出しそうなそんな予感がするチビ太です。

世間話の間にこの小さく淡い恋の続きを少しずつ報告していきます。

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